ラグランジュポイント 最終日「この展開にはびっくり!」  
2015/02/25 Wed. 17:57 [edit]
今は、「ドラゴンクエストヒーローズ」をダウンロードしながらブログを書いています。
よく分からないのですが、メタスラエディションを購入したら発売前日からプレイできるようで、もしできたら本日中にドラクエHEのブログも書いて見たいと思います。
最終ダンジョンでもあるバイオ宮殿へとたどり着きましたが、ここでレベルが低すぎるので、前に言っていた裏技を使用して、一気にレベルを上げたいかと思います。この裏技は、ついでに資金もがっぽり稼げるようなので、最終武器でもあるランク6の武器が装備できるようになるまでレベルを上げたいかと思います。
攻略には、とりあえず連続攻撃が出来る敵と戦うのが条件みたいだったので、SSの敵クラッシャーを相手に上げていきます。

そして、混乱して同士討ちさせると、なぜか存在しない敵?にもダメージを与えて倒したメッセージがでます。

これで、裏技は完了!
先頭が終了すると大量の経験値が貰えます。
それを3~4回しただけで40後半のレベルがこんな感じになりますw


そして、資金の方は・・・・・。
カ、カンストwww

そしてR6の中で最強の攻撃力である、「ぜったい0どほう」を3つ作成して、装備させます。
リタは、R6の装備をするにはあと10ぐらい上げないと無理なので、リタにはR5の装備をさせておきました。

いよいよバイオ宮殿を進んで行きます。
最終ダンジョンだけあって、そこそこ複雑で、しかもある程度まで登ると途中からボス敵まがいの雑魚しか出てこないようになってきます。



通常なら、ここで進むのがかなり困難なのですが、レベルと武器が十分に強化できているので、サクッと進めてますw
そして、最上階には、バイオカイザーが待ち受けています。
まあ、このセリフからニセモノなのはお分かりでしょうww

ニセモノだといっても、変身するし、しかもダメージがかなり大きいので、外見とは裏腹に舐めてかかると痛い目にあいます。
でも、このキャラデザだと、はっきり言って舐めてかかっても仕方がありませんよねw
しかも第二形態が・・・・・。
なんだ!?にこちゃん大王か!?w


第二形態

戦闘に勝利すると、かぶとだけが出てきてとてもシュールな戦闘終了になりますw
ここでニセモノだったということがよく分かりますよね。
ダン将軍は利用されるだけ利用されて最後は改造手術を受けて、影武者として使われる哀れな人だったようですw

このあと、さらに奥へと続く通路があるので、進んで行くと、いよいよ本物のバイオカイザーと戦うことになりますが、最後の最後まで不意打ちの登場の仕方w
最後ぐらいは、普通に出てきてもいいのでは?w



ラスボスだけあって、バイオカイザーも変身します。
第一形態である程度ダメージを与えると頭がなくなり・・・・・・。
肩から、うにょ~と触手が出てきますw


そして、なんかよく分からない、恐竜図鑑で見たことあるような敵になりますw
てか、宙に浮いてるんだろうけど、戦闘には不向きな形態だなww

そこから、しばらくダメージを与えていると第三形態へと移行します。
以下、「なんだ亀か!」は禁止でww
ちなみにこの頭、うにょうにょと動き回ったりしますww


初見プレイでは、かなり手ごわかったのですが、今回は普通に討伐しています。
討伐すると、今までの三将軍みたいに、人間に戻って何かを語るのかと思いきや、何もなく、「ついに、バイオカイザーをたおしたんだ!」の一言で終わらせている感じですww
あわれ、バイオカイザー!
セリフがほとんどなく終わってしまうとはw


ここからエンディングへと移行していきます。
仲間キャラが今後の自分の身の割り振りなどを語ってくれたりして、いい感じでイベントが進んでいきます!

各仲間の語りが聞けた後、最後に今までであった人たちに囲まれての拍手喝采になるのですが、ここでビックリ展開が待っていますw
おもむろに、ゲーム冒頭でハッハッしていた隊長の看病をしていた看護婦がおもむろに出てきて、ジンのほっぺにチュとキスをして、私この人と付き合っていましたと言わんばかりに、いきなりヒロインポジションをかっさらって行きましたw
いやいやwあなた冒頭に出て来て、その後もどっかのシティから逃げてきました的なことしかいっていなかった完全なモブキャラだったのにww
ここが、予想の斜め上を行く展開なのですよこれがww
どう見てもパケ絵からクリスがヒロインな立ち居にしか見えないのに・・・・・。
ヒロインは、名前すら分からない看護婦でしたマル!



久々にプレイし終わって、ストーリー的には、一部強引な所もありますが、設定やバトルシステムなどはいい感じで作られています。
昔のゲームって、RPGでもバランスが悪すぎるものとか結構多かった中、当時としてはしっかりと作られていたと思います。
このゲームの評価としては悪い評価もされているようですが、私としてはよい評価をつけていいと思っている思い出のゲームの一品です。
さて、今回で「ラグランジュポイント」は終了します。
次回からは、予告どおり「ドラゴンクエストヒーローズ」を書いていきますので、よろしければお付き合いをお願いしますm(_ _)m
では、次回をお楽しみに!
category: ラグランジュポイント
thread: ゲームプレイ日記・雑記
janre: ゲーム
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コメント
クリアおめでとうございます!
ラグランジュポイントのシステムは、ぼくも気に入っていて、特にBP(通常攻撃でも消費される行動ポイントで、しかも売買で容量変更可能)という概念が新鮮でした。
続編が出ないかなあと、未だに期待しています。
SFモノRPGって未だに少ないですし……。
ぼくにとってこのゲームは、タムの印象がすごく強いです。
死してなお、ロボット(ピコ)として主人公を助け、最後には……という、演出が忘れられません。
この子を(二度も)救えなかったことが、とても悔しかったものです。
次のゲーム記事も楽しみにしています。
ダム将軍 #wpmRH4EQ | URL
2015/02/25 20:48 | edit
Re: ダム将軍さんありがとうございます。
応援ありがとうございました。
このゲームを久々にプレイしてみて、色々と続編フラグは立てているみたいな所がいくつか見受けられました。
私も続編が出てくれたらいいな~と、今でも思っています。
SF物のRPGて確かにあまり見かけませんね。
私がすぐに言える位で、ラグランジュポイント、ゼノシリーズ、サイバーナイトぐらいしか思いつきませんね。
今上げた中のサイバーナイトも独自のシステムを使っていたので、当時は印象的で面白かったです。
>ぼくにとってこのゲームは、タムの印象がすごく強いです。
私もあの鬱イベントを見て軽くトラウマになるぐらい印象強いですw
タムのイベントの後に、セラミシティでトムトム爺さんが、「タムはしらんかの?タムはしらんかの?」と繰り返すのが精神的にダメージを負いますw
そして、ピコの説明書きにさらりとタムの人格を元にトムトム爺さんが作っていたのは衝撃的でした!
次回も頑張って行きます(≧∇≦)v
30代のおやっさん #- | URL
2015/02/25 21:22 | edit
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