碧の軌跡Evo 最終日「落ちるとこまで落ちたら後は上がるしかない!」  
2014/07/10 Thu. 19:47 [edit]
さて今回、碧の軌跡最終日となります。
前回4章を終え断章に入りますがこれは終章に入るための言わば下準備みたいな章ですね。
4章では圧倒的な力の前になすすべもなく蹂躙されてしまうロイド達、国防軍に捕らえられ1ヶ月ほどの期間が経過した所から断章は始まります。

前回4章を終え断章に入りますがこれは終章に入るための言わば下準備みたいな章ですね。
4章では圧倒的な力の前になすすべもなく蹂躙されてしまうロイド達、国防軍に捕らえられ1ヶ月ほどの期間が経過した所から断章は始まります。

1ヶ月前にノエルに警察学校にある牢屋に閉じ込められたようです。なお他の支援課のメンバー達も別々の場所に監禁されているようです。

独房かと思われたがなんと相部屋で相部屋の相手はガルシア、前作でクロスベルのマフィアで若頭をしていた人でロイド達によって逮捕され牢屋に入れられています。

1ヶ月の間に色々考えた末、脱獄を決意したロイド・・・・。
いやいやwかっこいいこと言っていますが脱獄することには変わりませんw


ロイドの決意に共感したのかガルシアが手伝ってくれることになりました。


そして、脱獄し外にでるとガルシアが・・・・。
ま、まさかそのフラグは、ガルシアさんかっこよすぎるっす!!



身をていしてロイドの逃亡を手助けしてくれるガルシアに別れを告げ単身逃げることにだが途中国防軍に挟み撃ちに会い仕方なくノックスの樹海へ逃げるロイド!



だが、結局国防軍に追い詰められ絶体絶命のピンチになりましたがそれでも諦めないロイド!
いや~!熱い展開すね!


そして、いよいよもうだめかと思われた時、突如頭の中で声が響き巨大な狼が乱入しロイドを助けてくれました。
まあカラーリングからも分かるようにこの巨大な狼はツァイトです。
タイミングがあまりにもよすぎるためロイドさん突っ込まずにはいられなかったようです。


ツァイトはロイドを背に乗せどこかへ連れて行こうとしている時にこれまでの過去のいきさつを聞くことになります。
とりあえずツァイトは空の女神(エイドス)が人間に与えた七つの至宝を見守る役目を負わされていたようです。空の軌跡でも同じように竜が見守る役目をしていました。


まず、今回の事件の発端でもある七つの至宝の一つ「デミウルゴス(虚なる神)」について語りだしました。
簡単に説明すると空の軌跡での至宝(オーリオール)は人の願いを無尽蔵にかなえ結果ほろびてしまったので、この失敗を教訓に今度はこの至宝に人としての人格を与え正しく導けるような願いを至宝自体に考えさせればいいんじゃね?
と言うことで人格を与えたけど結局そのせいで至宝の心が病んでしまい至宝は自ら滅びることを選んでしまったようです。



そして、至宝が失われたことに戸惑った人々はこの至宝をなんとかよみがえらせようと試みることになりその一族の末裔がマリアベル達だったようです。

次にキーアについて訪ねるとツァイトは語りだし・・・。
キーアの正体はマリアベルの一族が錬金術で作り出したホムンクルスだと言う事です。



話が終わるとクロスベルの国境を越えた辺りにロイドを下ろしました。
多分位置的に共和国側の方へ逃げてきたのでしょう。
ツァイトにお礼をいいましたがやはりキーアのことが諦めきれないようでクロスベルに戻る決意をしたようです。



そして、このことを読んでいたのか、ツァイトは教会の人間をここへ呼んでおりその中にはワジがいました。
ワジはクロスベルに秘密裏に潜入するためにクロスベルにいたようです。
色々な条件はありましたが、ロイドは教会の協力の申し出を受け共闘することに!



そして、教会の所持している飛空挺でクロスベルに進入することに!


いよいよロイドの反抗作戦が開始されます。
といった所で断章は終了します。

さて、気になる所だと思いますがここで今回の「碧の軌跡EVO」は終了したいかと思います。
もし気になる方はぜひともこのゲームをプレイして自分の目でこの結末を確かめてください。
この軌跡シリーズはまだまだ続いており次の作品でもある「閃きの軌跡」が現在発売中です。
そしてこの秋には閃の軌跡の続編でもある「閃の軌跡Ⅱ」が発売されます。
いや~楽しみで仕方がないのですが一つ不安なこともあります。
それはこの制作会社は昔気質で独自のゲームシステムやストーリーで製作していたのですがそれが最近変わってきております。
たとえば世間での今風の主人公やストーリーではなく、あくまでも王道ストーリーで主人公とヒロインが主軸となって話が進んでいくRPGの超王道をかたくなに守ってきていたのですが、近年それが無くなって来ています。主人公を中心にサブキャラがいて、周りが目立ちすぎて主人公の影が薄くなると言う今風の作りになってきています。
あといままでポリゴンを使用したゲームを一切拒んでいた?感じで2Dを独自に進化させてきたゲームシステムを使っていたのですが、今回の閃の軌跡でとうとうポリゴンを使用したゲームシステムになっていました。いまさらノウハウがない状態のポリゴンへの移行上手く行くわけでもなく世間の評判は悪く作りも1世代前のポリゴンな感じになってしまっていました。
出来れば昔気質を守って作ってほしかったのですがそれが残念で仕方がありません。
これも時代の流れと言うやつなのでしょうか?
長々となりりましたが今回のレビューを終了したいとお思います。
次回は次のゲームを発表したいと思います。
と言っても過去の記事を見れば何をするのかバレバレですがw
では次回をお楽しみに!

独房かと思われたがなんと相部屋で相部屋の相手はガルシア、前作でクロスベルのマフィアで若頭をしていた人でロイド達によって逮捕され牢屋に入れられています。

1ヶ月の間に色々考えた末、脱獄を決意したロイド・・・・。
いやいやwかっこいいこと言っていますが脱獄することには変わりませんw


ロイドの決意に共感したのかガルシアが手伝ってくれることになりました。


そして、脱獄し外にでるとガルシアが・・・・。
ま、まさかそのフラグは、ガルシアさんかっこよすぎるっす!!



身をていしてロイドの逃亡を手助けしてくれるガルシアに別れを告げ単身逃げることにだが途中国防軍に挟み撃ちに会い仕方なくノックスの樹海へ逃げるロイド!



だが、結局国防軍に追い詰められ絶体絶命のピンチになりましたがそれでも諦めないロイド!
いや~!熱い展開すね!


そして、いよいよもうだめかと思われた時、突如頭の中で声が響き巨大な狼が乱入しロイドを助けてくれました。
まあカラーリングからも分かるようにこの巨大な狼はツァイトです。
タイミングがあまりにもよすぎるためロイドさん突っ込まずにはいられなかったようです。


ツァイトはロイドを背に乗せどこかへ連れて行こうとしている時にこれまでの過去のいきさつを聞くことになります。
とりあえずツァイトは空の女神(エイドス)が人間に与えた七つの至宝を見守る役目を負わされていたようです。空の軌跡でも同じように竜が見守る役目をしていました。


まず、今回の事件の発端でもある七つの至宝の一つ「デミウルゴス(虚なる神)」について語りだしました。
簡単に説明すると空の軌跡での至宝(オーリオール)は人の願いを無尽蔵にかなえ結果ほろびてしまったので、この失敗を教訓に今度はこの至宝に人としての人格を与え正しく導けるような願いを至宝自体に考えさせればいいんじゃね?
と言うことで人格を与えたけど結局そのせいで至宝の心が病んでしまい至宝は自ら滅びることを選んでしまったようです。



そして、至宝が失われたことに戸惑った人々はこの至宝をなんとかよみがえらせようと試みることになりその一族の末裔がマリアベル達だったようです。

次にキーアについて訪ねるとツァイトは語りだし・・・。
キーアの正体はマリアベルの一族が錬金術で作り出したホムンクルスだと言う事です。



話が終わるとクロスベルの国境を越えた辺りにロイドを下ろしました。
多分位置的に共和国側の方へ逃げてきたのでしょう。
ツァイトにお礼をいいましたがやはりキーアのことが諦めきれないようでクロスベルに戻る決意をしたようです。



そして、このことを読んでいたのか、ツァイトは教会の人間をここへ呼んでおりその中にはワジがいました。
ワジはクロスベルに秘密裏に潜入するためにクロスベルにいたようです。
色々な条件はありましたが、ロイドは教会の協力の申し出を受け共闘することに!



そして、教会の所持している飛空挺でクロスベルに進入することに!


いよいよロイドの反抗作戦が開始されます。
といった所で断章は終了します。

さて、気になる所だと思いますがここで今回の「碧の軌跡EVO」は終了したいかと思います。
もし気になる方はぜひともこのゲームをプレイして自分の目でこの結末を確かめてください。
この軌跡シリーズはまだまだ続いており次の作品でもある「閃きの軌跡」が現在発売中です。
そしてこの秋には閃の軌跡の続編でもある「閃の軌跡Ⅱ」が発売されます。
いや~楽しみで仕方がないのですが一つ不安なこともあります。
それはこの制作会社は昔気質で独自のゲームシステムやストーリーで製作していたのですがそれが最近変わってきております。
たとえば世間での今風の主人公やストーリーではなく、あくまでも王道ストーリーで主人公とヒロインが主軸となって話が進んでいくRPGの超王道をかたくなに守ってきていたのですが、近年それが無くなって来ています。主人公を中心にサブキャラがいて、周りが目立ちすぎて主人公の影が薄くなると言う今風の作りになってきています。
あといままでポリゴンを使用したゲームを一切拒んでいた?感じで2Dを独自に進化させてきたゲームシステムを使っていたのですが、今回の閃の軌跡でとうとうポリゴンを使用したゲームシステムになっていました。いまさらノウハウがない状態のポリゴンへの移行上手く行くわけでもなく世間の評判は悪く作りも1世代前のポリゴンな感じになってしまっていました。
出来れば昔気質を守って作ってほしかったのですがそれが残念で仕方がありません。
これも時代の流れと言うやつなのでしょうか?
長々となりりましたが今回のレビューを終了したいとお思います。
次回は次のゲームを発表したいと思います。
と言っても過去の記事を見れば何をするのかバレバレですがw
では次回をお楽しみに!
category: 碧の軌跡Evolution
thread: 英雄伝説 碧の軌跡
janre: ゲーム
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