ガンダムサイドストーリー　最終日「戦争とは無慈悲なものだと思う。」

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ガンダムサイドストーリー　最終日「戦争とは無慈悲なものだと思う。」

2014/06/13 Fri. 19:37 [edit]

ガンダムサイドストーリーズもいよいよ今回が最終回となりました。

さて早速最後のシナリオをプレイして行きたいと思います。

このシナリオはどうやら地球に降下したとあるジオンのお話のようです。
地球での戦いに負けて逃亡している途中に本隊から離れてしまったようです。

行けども行けども砂漠本隊に合流するためにあてもなく移動しているようです。

斥候に出ていた仲間が連邦の基地を見つけたようです。
そして、尽きかけていた弾薬や食料を補給するためにたった2体で囮になりその間に味方が強奪する作戦で攻撃を開始しました。

たった2体のＭＳで囮とは、無謀すぎるｗ

そして、無事に強奪に成功した仲間の連絡を受けてスタコラサッサとトンズラしましたｗ

そして、無事に食料と弾薬を補給した所で別の友軍部隊がさっき攻め込んだ基地に攻撃を仕掛けようとしています。　

合流するかと思ったら、隊長が何かを感じ取って友軍を囮にして何かを探ろうとしています！

すると現れました！ピクシー！

かませ犬にされた部隊は全滅！ｗ

隊長さんの真の目的はこのＭＳだったみたいです。

勝てると思ったのか勝負に出るも途中で逃亡！

捨て台詞を言って逃げていきましたｗ

ヤバイ！もう負けフラグしか見えないのですがｗ

そしてさっきの戦闘で後方支援の人達？が全員戦死して残ったのはたった3人と3機のＭＳ！

それでも彼らは最終決戦をピクシーに挑むようです。

どうやら、この極限状態の中で壊れてしまったのか、任務とか抜きにして純粋に連邦のＭＳと戦いたいようです。

そして戦いのさなか一人・・・・。

また一人と力尽きていき・・・・。

そして、とうとう隊長さん一人になってしまったようです。

そして、その隊長さんもピクシーとの一騎打ちで・・・・。

やられてしまいましたが、本人は納得のいった戦いが出来て感無量のようです。

勝つには勝ったが連邦のパイロットも虚しさだけが残ったようです・・・。
本当の戦争もこんな感じで虚しさしか残らないのでしょうね・・・。

何か心に引っかかるものを残してエンディングを向かえました。
戦争に救いなどはないと訴えかけている感じのするストーリーでした。

そして、ストーリー選択画面に戻るとやはりありました。開いていた部分に最後のストーリーが！

このストーリーは記事には書きませんが少しだけ説明をさせていただきます。
時間軸としては、ミッシングリンク篇のＨＬＶ発射直後からは始まり仲間を宇宙に送り出すために2体のＭＳが残り、その中でピクシーに乗っていた。パイロットであるリッパーのその後を描いたストーリーになっていました。

そして、最後にこれはと鳥肌がたった展開になっていましたがそれは皆さんプレイする機会があればぜひとも見てください。ここで出てきたこのＭＳにリッパー乗っていたのか！と思わず叫んでしまったことになっていました。

さて、今回で最後になりました「ガンダムサイドストーリーズ」プレイした感想は、よかった部分としては一年戦争でおきた戦いの中でのさまざまなヒューマンドラマが見れた気がしてよかったと思います。買うには買ったがプレイせずに積んでしまったカンダム外伝のお話を知る機会が出来て満足しています。

あと、気になる点としては戦闘中のロック機能が悪すぎる感じがします。視覚に入っている敵にロックをする時に普通なら相手との距離が一番近い敵に照準が行くはずなのですがなぜか離れた敵に行ったりと的にしたい敵をロックするのに苦労しましたｗ

さて次回からは別のゲームを開始しますのでお楽しみに！

category: ガンダムサイドストーリーズ

thread: PS3のガンダム

janre: ゲーム

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